マイクロソフト株式会社は、株式会社ウィルコムと共同で、携帯電話用OS「Windows Mobile」を搭載した携帯電話のキャンペーンを開始すると29日に発表した。
マイクロソフトは11月1日から約半年間、「Windows Mobile Greenキャンペーン」を行う。これは、最新のWindows Mobile 6を搭載したスマートフォンを、主要全国紙や雑誌、インターネット、交通広告(首都圏限定)で広告の強化展開をするというものである。同キャンペーンは欧米ではすでに2年間実施されているが、アジア地域では初めて。Green(緑)はWindows Mobileのイメージカラーである。
また、Windows Mobile搭載の対象スマートフォンを11月1日から2008年1月7日の期間中に購入したユーザーに、抽選でプレゼントが当たる「スマートチャンスキャンペーン」も実施する。キャンペーン専用サイトで11月1日から応募可能。抽選で500人に高級ホテル宿泊券や自転車などが当たる。
そして11月5日から、Windows Mobile搭載のウィルコムのスマートフォン「Advanced/W-ZERO3[es] アカデミックパック」が、発売される。これは学生や教職員を対象とした特別仕様で、調べ物や就職活動などを支援するツールを起動できるランチャーソフトを添付。学生生活向けの「スクールモード」、就職活動向けの「リクルートモード」の2つが選択利用できるようになっている。価格は、「W-VALUE SELECT」を利用して購入した場合、24ヶ月の割賦で実質負担金額はゼロ円となる。
同スマートフォン「Advanced/W-ZERO3[es]」には、11月22日からウィルコムが開始する音楽配信ポータル「W+Music」が利用可能となる。音楽配信元は、「mora win」と「OnGen USEN MUSIC SERVER」である。
「Windows Mobile」は、2005年に発売されたウィルコムのスマートフォン「W-ZERO3」から2008年3月の未発売のものまでで、4社12機種に採用・発売となる。発売当初の利用者は、PDAに慣れた30代後半から40歳代のビジネスマンが多かったが、最近の調査で、昨年と今年の同時期のユーザー割合が、女性は3%から14.6%に上昇、20-30代は39.8%から62.6%にアップしたと判明しており、ユーザー数を増やしつつあることが伺える。
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